もちろんメインはPOTENZA RE-01 グランプリで、とても楽しいイベントです。
各地区の予選にもプロが来て色々教えてくれて、勝てば決勝にいけます。

一昨年の決勝大会は「鈴鹿サーキット」で行われ、
Fニッポンの道上さんのドライブするロックタイトNSXに同乗させて貰って鈴鹿の本コースを走ってもらいました
速いとか以上に、すばらしい運転技術に、ただただ唖然としました。
「目から鱗」とは、正にこの事だと思いました。

その他、仲間のみんなに手伝ってもらって山小屋を作ったり、
雪山にキャンプに行き雪道を攻めたり、
スキーにも、毎年お客さんと従業員とで行ったりしています。
釣りも常識やぶりで何も解りませんがはじめました。
あ、もちろん仕事もしていますよ〜
(仕事するから遊べる、仕事を頑張ってこそ遊んでも楽しいんだと思っています)
そろそろ体力の限界を感じながらのモータースポーツですが西元アナの
応援メッセージを読んでますます闘志が湧いてきます。
老いとの戦いですが走れる限り走りたい、走る限りは速く走りたいと思っています。
どうか皆さん応援してください。
そして皆さんもモータースポーツでも他のことでも楽しい人生を過ごしましょう。
                                 2003年3月3日 内藤源氏

去年の決勝大会は、「ツインリンクもてぎ」で行われ、
決勝後に、僕のランサーに土屋選手が乗ってタイムアタックの対決?(本当は挑戦)をする機会がありました。
その時には、もうほとんどタイヤには溝がなかったのですが、僕は決勝の時と、同じくらいのタイムを出すことができました。
土屋さんも、かなり気合いが入っていたように見えましたが、いくら何でも僕の車ですからそうそうタイムは出ないのではないかと思っていました。
が、何と、僕を含め、他の誰よりも速いタイムで、ぶっちぎられてしまいました。
すごくショックで、帰りの道中はそのことが頭から離れませんでした。プロだからと言えばそれまでですが・・・(皆にそういってなぐさめられました(笑)
僕の走りはブレーキが甘いとは思っていましたが、でも僕の車ですから「今年こそは絶対、負けないぞ」と思っています。(と言ってもやはり負けるでしょう)