ただ、単純にみんなで楽しくローコストで遊び、レースがしたい!
と、いうのがきっかけのイベントです。
T 大会名称
TS タカタ2時間耐久レース(仮名称)
(当日会場で名称を公募しますみんな考えて来て下さい)
U 場所及び開催日
TS タカタサーキット
広島県 高田郡 高宮町 原田 1378−3 TEL 0826−59−0052
雨天決行
第1戦 5月 5日 (月)祝日
第2戦 6月29日 (日)
第3戦 9月23日 (火)祝日
第4戦 11月23日 (日)
V 参加費用及び参加台数 (及び参加人数)
参加費用 1台 (1チーム) ¥30,000 (保料込み)
1チーム(1車両)最低3人編成としてドライバーの人
ドライバー以外の人は、 入場料一律500円 (18歳未満無料)
参加台数 1クラス18台X2クラス (36台)までとする。
参加台数が24台未満の場合クラス1・2混走とし3時間耐久に変更します。
W 参加申し込み及び問合せ先
・ 木村タイヤサービス(KTS) 〒731−0121 広島市 安佐南区 中須 1−2−5
木村 叉は 的場 082−879−0071 E‐mail:kts1988@deluxe.ocn.ne.jp
・ ラリークラブ広島事務局 〒731−0123 広島市 安佐南区 古市 3−16−10−302
梅津 義康 090−1685−1733 E-mail:umedu@koberuko-kenki.co.jp
・ TS タカタ
サーキット 〒739−1805 広島県 高宮町 原田 1378−3
0826−59−0052
上記の場所に所定のエントリー用紙に記入しエントリー代を添えて持参するか郵送してください。
また、競技の内容については、 RCH 新山 090−3178−5885
水本 090−7970−5163 まで連絡ください。
X タイムスケジュールについて
受付及び車検 (安全面確認) 8:00〜8:40
ドライバーズブリーフィング@ 8:45〜9:15
フリー走行&タイムアタック(グリッド決定) 9:15〜10:00
ドライバーズブリーフィングA 10:00〜10:15
本番走行(クラス1) 10:25〜12:25
本番走行(クラス2) 12:40〜14:40
結果発表・表彰式 15:00〜
*** 3時間耐久に変更の場合スケジュールに変更があります。 ***
Y 車両規定 (モラルの上で成り立ちますので余り過激にならないよう願います。)
1)出場車両について
ラインオフの状態を基本とした日本国内メーカー製の軽自動車で
クラス1は排気量 660ccまでの過給器なし。(ノーマル+α程度)
クラス2は排気量 660ccまでの過給器つき。(JAFスラロームSA/SC車両程度まで)
よく整備され3時間耐久走行に耐えうる自動車。(ナンバー有るなしは問わない)
1BOX、軽トラ等ボンネットの無い車種は不可
参加台数にてクラス区分は調整の可能性あり
2)クラス1の車両規定
@車体について (多少の破損が考えられますので対処できるように!)
外観について変更はすべて不可(ノーマル状態)
FRP部品の使用は不可。
ヘッドランプ、テールランプ等レンズ類は飛散防止テープを貼ること。
灯火類はすべて点灯可能であること。
ロールバーの装着を強く推奨する。
内装は、フロントドアより後部のトリム等は取外し可。(助手席側ドアトリム、オーディオの取外しは可)
運転席以外のシートは、取外し可。シートはバケットシートの装着を推奨する。
シートベルトは4点以上のシートベルト以外不可。(取り付け部はしっかりしていること。)
ハンドル、シフトノブは変更可。
フロアーマットは取り外すこと。
走行中運転席側の窓を開けて走行したい場合はネット装着の事
Aメカニカルについて (3時間走行できるように整備願います)
エンジン・ミッション等の改造はエントラント全体の平等性が損なわれるため基本的に禁止。
プラグ、ベルト、バッテリー、エアクリーナーの純正フィルターの交換は可。(必ず点検)
エアコン、ヒーター関係の部品の取外しは可。
コンピュータについてはノーマルであること。
排気管は変更可。 但し、音量100dB以下厳守。
ブレーキパットは3時間耐えうるものに変更すること。
その他のメカニカル部品については、取外し、変更ともにすべて不可。
ブレーキリザーブタンク、クラッチリザーブタンク、バッテリーはテーピングすること。
オイルキャッチタンク(簡易なものでも可)を装着すること。
Bサスペンションについて
ショックアブソーバー、スプリングともに変更可。(脱落等の無い様に)
その他、アーム類、ブッシュ類(材質、形状)については変更不可。
車高、最低地上高は自由。(ノーサスは不可)
Cタイヤ&ホイールについて
最大リム径14インチ 幅165ミリまで の一般ラジアル・スノータイヤ(S・スリックタイヤ不可)
タイヤがフェンダーから出ず、ハンドルを切ったときに他の部分にあたらないこと。(スペア−タイヤ必要)
3)クラス2の車両規定 (完走できないと面白くないので改造はほどほどに!!)
@改造の範囲について
03年度JAFスラロームSA・SC車両規定を基本とした改造範囲まで可。
A使用タイヤ、ホイールについて
タイヤサイズは自由とし、スリックタイヤ、Sタイヤの使用は不可。
ホイールはアルミ製のものに限り使用可。
B乗員保護具について
ロールバーの装着を強く推奨します。
走行中運転席側の窓を開けて走行したい場合はネット装着の事。
Cメカニカルについて
排気管は変更可。 但し、音量100dB以下厳守。
ブレーキパットは3時間耐えうるものに変更すること。
ブレーキリザーブタンク、クラッチリザーブタンク、バッテリーはテーピングすること。
オイルキャッチタンク(簡易なものでも可)を装着すること。
4)車両について(クラス1、2共通)
上記レギュレーションに合致していない車両及び安全性、平等性の保たれていない車両は、修正を命じることがある。車検終了までに修正出来ない(特に安全性が保たれていない)場合は、出走を拒否する。
車両に対して平等性が保たれていない場合はオーガナイザが個々のチームに異なるハンディを与える場合がある。ハンディについての抗議は一切受けつけない。
Z 参加者への注意事項
ドライバーは、ヘルメット、レーシンググローブ、長袖長ズボン(あればレーシングスーツ)、レーシングシューズ(運動靴)を着用すること。
エントラント、メカニック、ギャラリーはピットレーン及びパドックにおいて十分に注意し、事故のないようにすること。
車両トラブルに対して対応できるよう、各自でスペア-タイヤ・消耗品・油脂類(処理容器含む)・ガムテープ等、考えうる物は持参願います。
******* 給油について *******
給油に対して各エントラントは安全に十分に注意をして行う事とし、厳しく指導する場合がある。
あまりにも険な状況であると主催者が判断した場合走行の停止を告げる。
1、給油タンクは,市販のガソリン携行缶を無改造にて使用すること。
(ポリタンクは認めない)
2、給油中は,エンジンを必ず停止する事。
3、1人で給油をしない事
[ タイムアタック&本番走行について
フリー走行 ( 予選 )
本選のスターティンググリッドはフリー走行のタイムアタックでグリッドを決める。
タイムアタックは1チーム1名のみで、1周のみとする。コースインからピットインまで計3周の周回となる。
本番走行
スタートはペースカー先導のフォーメーションラップ後によるローリングスタートにより行う。
スタートから2時間経過後、先頭車両がコントロールラインを通過した時点でゴールとする。
番走行では必ずパドックにて5分以上連続で、2回車両が停止しなくてはならない。(強制レストコントロール) 強制レスコン中のドライバー交代及びピット作業(給油、整備等)は可。
ピットレーンではドライバー交代のみ可能。(同時に3台までで事前にピットイン週回数申告要)
サービス、給油等はパドックにて行うこと。
ピットイン時及びパドック内では移動時以外、必ずエンジンを停止しなければならない。
給油をする場合は必ず5分間以上停止し、ピット員が消火器をもたなければならない。
各ドライバーは通算60分以上走行してはならない。
ピットインはオフィシャルがピットインOKのサインが出たときのみ可能であり、サインが出ていない場合はピッ インすることが出来ない。(危険防止の台数制限のため)
ピットレーン、パドック内の制限速度は10km/h以下シフトは1F使用厳守とする。
車両からオイル等が漏れている場合は即座に、その場付近の安全な場所に停止すること。
(コースに撒いたオイルの処理費用については、当事者へコースより実費請求となるので注意。)
本番走行でのドライバー及び交代要員のドライバーの飲酒は厳禁とする。(コースを走行しない要員はOK)
ドライバーの飲酒運転が発覚した場合は、直ちに走行会自体を中止する。
旗等、コースの規制について
コントロールタワー上及び各ポストで出される旗は厳守する。
コントロールタワー上にて出される旗の意味
黄旗・・・ フルコースコーション(コース全周追越し禁止)
赤旗・・・ 全車その場で停止&走行中断
緑旗・・・ 規制解除
黒旗・・・ 違反行為によるピットストップ
黒地にオレンジの丸の旗・・・ 整備不良によりピットストップせよ
各ポストにおいて出される旗の意味
黄旗・・・ 追越し禁止
赤旗・・・ 即座に停止
緑旗・・・ 規制解除
フルコースコーション時はペースカー先導で、追越しが禁止される。
抗議について
抗議については、一切受けつけない。
損害の補償について
エントラントは、走行会での事故などにより、エントラント自身、他のエントラント、開催者、第三者及びコースへ
害を与えた場合は、各自が自己の責任において一切を解決しなければならない。
開催者及びコース管理者はいかなる損害及びエントラントが他に及ぼした損害に対し、一切の責任を負わない。
\ 走行会の中止について
不可抗力(天地災害等)による特別な事態がある場合は競技会が中止となる場合がある。
その際は、エントリーフィーを全額返金する。
ただし、当日受付後受付受理後はいかなる理由があってもエントリーフィー(保険料含む)の返金はしない。
] その他補足事項 (当日ブリーフィングにて確認)
・タイムアタック及び本番走行の際に、各チームから1名(エントラントでない人でもOK)を交代でオフィシャル(ポスト等の見張り役?)としてお手伝いいただきますのでよろしくお願いします。
・パドック及びピットは走行会に出場する車両以外は進入および駐車禁止です。(ドライバーズブリーフィングまでの間は、荷物等を搬入ための進入&駐車はOKです。)
・積載トラックおよびその他の車両は別に設ける駐車場へ駐車お願いします。
・パドック内ではテント等を指定エリア内に設営してもOKですので宴会等していただいて構いません。
但し、飲酒運転等絶対無いようお願いします。
・ギャラリー等もパドック内で楽しんでいただいて結構です。
(車両が頻繁に行き来するので、自己管理のもとに十分に気をつけてください。)
本走行会はあくまでエントラントが楽しむための走行会であり、すべては参加者のモラルにより成り立ちます。
(競技会じゃないので、マジにならないでネ!!)
皆さんの参加をお待ちしています!!