今でもたまに話をしたり、飯食ったり(源さん飲めないから)しています。また私の弟(若いのですが、既に頭が寒くなってきています。この前走行会で久しぶりに源さんが会って、それを可愛そうに思ったのか毛糸の帽子を貸してくれたらしい)も仲良くさせてもらっています。
ここまで紹介文を書くのに、ほとんど資料を見ずにスラスラと書いてしまいました。この時代に一緒に、車に熱中できた事が財産であり、仲間になれた事が宝だと感じる大先輩です。内藤源氏とは、そう思わせてくれるすばらしいドライバーです。“西元君は、今じゃ全日本の偉い人だから、話させてもらえるだけで嬉しいよ”と言われます(笑)。全然偉いわけでは無いですが、妙に遠慮しています。何故なんだろうか????。私にとって“内藤源氏“という方が、緊張する存在なんですがねぇ。
【後 記】
源さん紹介文を書かせて頂き、本当に嬉しかったです。10年前の事が資料も見ずにスラスラ書ける事、が、私にとっての内藤源氏の大きさと感じて下さい。大好きなドライバーというより、大好きな人間の一人です・・・源さん。