2003/7/27 (日)  晴れ時々くもり

    お待たせしました。
      久保田くんの日記をスタートさせることになりました。
      モータースポーツだけでんくガーデニングゃガレージつくりなどすべての
      日常を公開してくれると思います。

                     KUBOTAくんの日記へ
 2003/4/13 (日)  晴れ  気温19℃  路面 ドライ

  タカタサーキット参戦記


    モンテカルロ タイムアタック イン タカタ

     今回は,ジムカーナから離れタカタサーキットへタイムアタックへ行って来ました。
    このコースは1周約1キロでシビッククラスで速い人で48秒前半で走ります。
    今日はこの前のジムカと違って朝から天気がよく絶好のレース日和です。
    源さんをはじめ総勢14人(参加台数43台)のナイト-ファンが参加しました。

 
     ジムカは,排気量でクラス分けして,1台づつ走行してタイムを競うのですが,
    この競技では,クラス分けはしてあるものの,走行は,自分のタカタのコースの
    もちタイムでA〜Fの走行順を決めてコースに1度に7台が入り7分の間にタイム
    アタックをします。 タイムアタックは午前3回,午後3回の合計6回の走行での
    1番タイムで順位が決まります
。 


   何故か源さんと同じクラス
 
    今回クラス分けを見てびっくり!!
     なんと源さんと同じでランエボ5・6・7にRX-7・・・もうシビックとはストレート
     スピードは全然違うし,とにかく,迷惑だけはかけない様に・・・。


   結果は・・・?
      今回は自分の持ちタイム(49.78)を更新することを目標にしてコースIN
     午前中はジムカの練習用タイヤで走ったのですが,イマイチタイムが
     伸びない51秒台・・・タイヤが2部山だからかぁ?(それとも腕)
      午後からは,NEWタイヤ(BS55S)でタイムアタックでコースIN!!
     1周目で1秒アップしこれでいけるか!と思い,いい感じで攻めたのですが,
     思うようにタイムが上がらず。
     最後のアタック・・・最終コーナーを立ち上がった瞬間にガチャガチャ
     ガガガガァ???すごい音!!
     何々?ドライブシャフトかミッションか?
     答えは・・・ファイナルギヤーが歯抜けになっていました。
     当然自走ができないので源さんのお世話(キャリアカー)になり成りました。
     ありがとうございました。


  でも楽しい1日でした
     最後にトラブルがあったものの,ジムカと違った楽しみ方があり,
     とても充実した1日でした。
     何といっても,久しぶりにみんなと一緒に楽しめたことが・・・
     昔のジムカを思い出し良かったです。
     次は5月18日です(その前に4月27日はジムカあり)。
     また,参加したいと思います。


   みなさんもいっしょに参加して見ませんか。
   たのしいよぉ〜それとビンゴゲームで豪華商品も

 2003/3/30 (土)  晴れ  気温15℃

 GT観戦記

  イベントとして
 2年振りにGTに行ってきました。まあ〜カメラを持っている野郎たちがわんさかわんさか、そんな目の前でトデカイ望遠レンズで何を撮るの・・・?      このレースはレースだけでなくイベントとして車があまり好きでなくても,
色々と楽しむことができます。


  キャンギャル


  GTの目的はどう見ても,キャンギャルでしょう。手を上げて「すみません」とカメラを向けたら,いやな顔せずポーズをとって"ニコ"と笑ってくれます。 (小心者の私はその横でカメラでパチ)
 この子達がこのGTの人気を影?で支えているのです。
 ジムカーナでもキャンギャルがいたらきっと盛り上がるはず!!
 タマダにキャンギャルを!!




  GTマシン
   

 とにかくカッコよくて究極のマシン!!
今年からレギュレーションの変更に伴い、NSXはエンジンは縦置き、GTRはVQ-3.0?ターボでミッションはリヤにマウント,スープラは5.2?のNAエンジンでリヤにミッション・・・?
 もう何がなんだか分からなくなって来ています。
 私としては,市販車ベースの究極マシンであってもらいたいのですが・・・レースの結果は,バトルありのハラハラした展開でしたが結果は5.2?の図太いトルクを生かしたスープラの圧勝でした。



  華やか

     レースがメインのイベントですが,イベントステージを中心に各メーカーの
    色とりどりのブースがあり,キャンギャルが華をそえ,レースとは別に楽しめる
    イベントを朝からず〜とやっていました。
    また,メインレースも色とりどりカラーリングしてある究極のGTマシン・・・
    見ているだけでわくわくしてきました。
    私もジムカーナをやっていますが・・・,自分でも楽しめ、見ている人とも楽しめる
    ように・・・?と車のカラーリングをしたり,お世話になっているショップのステッカーを
    自作で貼ったりしています。
    今回は見ている側でしたが,やはりジムカーナ(ジュニア戦)などでも見る人にも
    楽しんでいただく工夫は必要ではないでしょうか。
    (せめて,洗車ぐらいはしてもらいたい)などと考えさせられる一日でした。



   コースを歩くことが出来ます。             キャンギャルに群がる
   何か、とても感動します。                  オヤジカメラマン


3/16(日) 雨 気温:9℃  路面コンディション:最悪


    練習に行きました

 3/14(金)にスポーツランドタマダに今年初めて練習に行ってきました。
この日は
2002年F地区A−2チャンピオンの○中さんも練習に来ており,○中さんのタイムを目標タイムとし朝からコース(60秒くらい)をつくり練習です。
 僕のシビックはバネレートを少し変更したので,その感触を少しなれるまで外周を周回し,なかなかいい感じ。
 いよいよ,コースイン(タイヤはBS540タイプGZとGW去年のまま)して,タイムアタックですが,○中さんの1.5秒落ちぐらいでした。

 BS・RE55S タイプTT・TRで走ってみました

 この日の練習の目的はBS・RE55Sの感触をつかむ事でした。何回か走ってもタイムが伸びず,最後にタイヤの皮むきを兼ねて55Sを履かして走ってみました。タイムは何と1.5秒ポンとアップしたではありませんか。
(自分でもビックリ!!)
 タイヤの感触ですが,今までの540Sにくらべて,横の構成がしっかりしており,コーナーでもハンドルを切り込めばフロントがしっかりと入り,今までコーナーで我慢しながら走っていたが,55Sではアクセルを踏んで走れます。また,リヤに関しても横の構成が上がっていて,540のGWほど後ろがヌルと付いてくる感じではなく,どう表現したらいいのかわかりませんが,フロントにしっかりと付いて来てくれます。
 この日は,朝から晴天でとても暖かく路面温度も触ってあったかい程度した。タイフTTにとってはいい条件でした。この日は,気分よく家に帰りました。

いよいよ大会当日
広島ジュニアジムカーナ第1戦
 5時に起床し530分に家を出て,昨年までWエントリー(今年もするかも・・・ひや汗)をしていた同じ職場の田中君(クラッシャー田中)の所へ迎えに行き,いざタマダへ!!
 この日は,朝から雨で,レイン用のタイヤは無く半分あきらめ気味でした,しかし金曜日の練習の感触ではタイプTTでもある程度いけると信じていました・・・。

 この日のコース

 この日のコースは雨が降る事を想定し内周を多用した低速コースでパイロンを使用したサイドターンなどの設定は無し。

 参加台数

 第1戦は,新しい規定になったからかも知れませんがクローズドクラスを含めて60台でとても寂しい状況です。

   シビックのクラス(AN−1クラス1600以下)については20台でした。

 1本目

 いよいよ1トライ!スタート前の緊張はいつも思いますが,心地よく他ではなかなか感じられません。日章旗が振られ,いざスタート(雨は降り続いています)アクセルを踏みクラッチをミートした瞬間車が全然前にでない・・・? そして1速VTECがかかった瞬間またもやホイルスピンのあらし,1コーナーで曲がろうとしても全然曲がりません。(こりゃだめだ)普通なら2速全開で行くところもVTECがかかった瞬間にホイルスピンするので3速でボボボボーと言う感じで走らざるおえませんでした,あげくのはてに恥ずかしいミスコース!!

 2本目

 昼休憩中ミスコースするまでのタイムをビデオで撮影し他の選手と比べて見るとトップ時計の選手の5秒落ち。1本目ミスコースしたので後がありませんので,どうにか完走しようとコーナーで曲がらないのでサイドを多用しコーナー抜け何とかゴールをしました。

 結 果

 もう結果は散々でトップとのタイム差11.24秒・・・話になりませんでした。今回AN-1クラスで優勝した選手は、とてもかわいい女の子(ジムカーナ界のアイドル・・・)で初優勝でした。いつも一人で練習に来てタイヤを交換し,とても練習熱心で,ジムカーナがとても好きなんだなーと感心していました。見た目はとてもモータースポーツと結びつかず,いざハンドルを握るとアクセル全開で男勝りの走りをしていました。こういった人が優勝できてとてもうれしく感じました、(内心はとてもくやしかったけど)しかもシードゼッケンの1台を除いてベストタイムで。

 すべてはタイヤ選択で・・・

 今回のジムカーナは第1戦ということもありタイヤメーカーからの新製品が各選手とも間に合っておらず、レイン用コンパウンドのタイヤを用意していた人はほんの一握りでした。今回優勝したこの選手も一本目はタイム的には残しておらず2本目にリヤ用のタイプTRをフロントに装着しリヤには昨年のタイプGWを装着しての初優勝でした。タイヤのせいにはしたくないですが,11秒以上の差がついた事は今までありませんでした。現にクローズドクラス(Sタイヤ禁止)のトップが私より3秒以上速かったのですから。

 教 訓

 レインタイヤを買っておこうと思いつつ、買っていなかったことがとても心残りです。雪には雪用のタイヤがあるように,雨には雨用のタイヤをメーカーさんが研究して開発しています。皆さんレイン用のタイヤもちゃんと用意しておきましょう。(当たり前ですが)ちなみに帰ってすぐお世話になっているショップに行きレイン用のタイヤをすぐに注文しました。
この悔しさをバネに第2戦(4/27)では表彰台を目指してがんばります。




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