本文へジャンプ 2007,年5月31日 
Naito Fanたちのモータースポーツを楽しんでいる様子をレポートします。

Best Lap Book

ベストラップをまとめています。

写真集

それぞれ、皆、走っているときは、自分が主役、彼が主役です。
それぞれのヒーロー、ヒロインの写真集です。

2007

 2.25 ドリームさん主催 タカタサーキット
 3.18 ジムカーナジュニア戦 タカタサーキット
 3.25 モンテアタック 第一戦
 4.15 カジオカ 3時間軽耐久 タカタサーキット
 5.12 POTENZA EXCITING STAGE 2007 岡山国際サーキット
 5.20 モンテアタック 第二戦
 5.27 DIREZZA CHALLENGE 2007 西日本大会 ナカヤマサーキット

2006

2005

2004

2003


DIREZZA CHALLENGE

決勝大会各クラス優勝者の賞品が決定しました。
DIREZZA Z1(4本セット)+RZFホイール(4本セット)+DIREZZAロゴ入りヘルメット
地区予選各クラス1位の方に、DIREZZA Z1(4本)を賞品として提供することになりました。
CLASS 1 排気量1900cc以下の車両
CLASS 2 排気量1901cc以上のNAエンジン搭載2WD
CLASS 3 排気量1901cc以上の過給器付きエンジン搭載2WD
CLASS 4 排気量1901cc以上の4WD

サーキットでタイムを計測するタイムアタックイベントです。練習走行(20分×1)を行なった後にタイムアタック走行(20分)を2回行い、各回のベストラップの合計でクラス別に順位を決定します。

各クラスごとにタイムアタックの1ヒート、2ヒートのベストタイムを合計し、順位を決定する。同タイムの場合は以下の順となる。

1.各ヒートのセカンドタイム(ベストタイムの次に速いタイム)が速いもの
2.排気量が少ないもの
3.大会主催者の決定
各クラス上位3名にトロフィーと副賞を授与いたします。
地区予選ではご参加される台数によって、決勝大会への進出台数、贈呈される賞品が以下のようになります。

クラス参加台数 決勝進出台数 賞品贈呈
10台以上 3台決勝進出 6位までに贈呈
7〜9台 3台決勝進出 5位までに贈呈
4〜6台 1位は確定で進出
※規定タイムクリアでMAX3台
1位〜3位に贈呈
1〜3台 1位は確定で進出
※規定タイムクリアでMAX3台
1位のみに贈呈

※基準タイムは天候や過去のタイムを考慮に入れながら、1位に対して2秒以内を基本として決定します。

5.27 DIREZZA CHALLENGE 2007 西日本エリア大会 中山サーキット
今年も、お待ちかねのDIREZZA CHALLENGE は、去年と同じく岡山の中山サーキットで行われました。今回は、ETCの割引を少しでも利用するため、早めに出発して、高速の最後のS.A.で皆で集合しました。皆でわいわいといいながら中山サーキットに着くとゲートオープンには1時間も早いためかそれらしい車はいませんでした。日にちを間違えているのではないか・・・なんて、話になっていましたが、そんなわけもありません。やはり、時間になると、どんどん参加者は集まってきましたし、一番に並ばれていた、アルテッツァ、マーチ、キューブも参加車両でした。
いよいよ受付です。受付でいただいたチップを装着し、ゼッケンを貼りヘルメットをルーフにおいて、車検をしていただきます。車検に合格すると、ディレッツァのステッカーをフロントガラスの上部に貼ります。
いよいよ、開会式及びドライバーズブリーフィングです。ポテンザのイベントに比べて、もう少し、本格的でモータースポーツに近い雰囲気ですね。ダンロップの田中様、主催の大井さん、そして、コメンテーターとしてスピリッツ太郎さんも来られています。
大井さんが丁寧にピットインアウトの方法や旗の意味など教えてくださいます。時々、プロドライバーに解答させたりして、プロもどきっとしていました。プロは服部尚貴さんと田中哲也さんです。
プロドライバーの助手席に乗れたり、自分の車に乗ってもらえるジャンケン大会が行われました。
いよいよ、走行ですが、その前にまずは記念撮影です。
パドックにおりると、さっそく、スピリッツ太郎さんが、源さんの車に近づいてこられました。。インタビューでパドックを周るとは聞いていましたが、さっそくです。・・・??、いえいえ、スピリッツ太郎さんは、源さんのことをご存知で、エントラントリストを見て、まさか!?と思いながら近づいてこられたみたいです。「全日本ジムカーナ時代の源さんの走りを見ていて、失礼ながら、源さんと呼ばせてもらっていましたし、いつもPDを読んでいた。」といわれていました。「源さんのKPにあこがれて自分もKPを作りました。」といわれました。古い話に盛り上がり、そんな風に言ってもらって嬉しい源さんです。かなり有名な方で、皆、雑誌やDVDなどでよく知っているといっていました。
皆、同乗しています。運よくH間くん、S京くん、M本くん、きりちゃんにS根くん、乗れました。全員でもきっと、10人くらいしか乗れていないはずなので、Naito Fanはすごい確立かも・・・。とても丁寧な運転だったみたいです。同乗させていただけたのは、エボ8RSとRX-8
タイヤのチェックをしては、休んでは走られました。とても、紳士的で、にこやかに色々と教えてくださり、写真撮影もしていただきました。
M本くんは、同乗走行を終えてインタビューを受けました。
いよいよ、クラス1からのスタートです。その合間にもプロたちは、同乗走行を続けます。
練習走行は、各クラス1回です。よりさんは、クラス2の1位で2番とは1.7秒差です。源さんとたっちやんは一緒に走り、たっちゃんは源さんの0.1秒落ちにつけています。
J岡さん夫婦がアイスを差し入れに応援に来てくださいました。ありがとうございました。是非来年は一緒に走りましょう。 タイムを見ながらK原くんと源さんは、色々はなします。あづささんや今回は車が直らずエントリーをとりさげたI田さんとも色々話します。
いよいよ、午前1回午後1回のタイムアタックですね、どちらともの最速タイムを足して平均を出し、順位を決めます。
いまいち、調子がのってこない、よりくんは、何度もトライします。ディレッツァはS2000のよりさんと180はクラスが違います。180はFDとかと同じクラスです。
いよいよ、源さんたちのクラス4も1回目のタイムアタックです。源さんは去年のタイムを越すのが目標ですが、なかなか3秒には入りません。たっちゃんは、源さんと一緒に走り、ぴったりとタイムを出してきました。2トライともタイムを出すには、車も壊れてはいけません。源さん1.03.847 たっちゃん1.04.197
昼休みは、皆で準備されていた、テントの中でわいわいと食べました。S木さん夫婦も、暑い中、応援に来てくださりありがとうございました。 昼休みは、トークシューとジャンケン大会です。
よりくんが手をあげ質問しました。最終コーナーのラインは?? 詳しく説明してくださいました。
いよいよ、ジャンケン大会です。応援に来てくださった方もチャンスがあります。M本くんもj岡くんもゲットしました。サイン入りのTシャツやキャップは嬉しいですね。
最後のジャンケンでは、車椅子メーカーが作っているとても良い折りたたみ自転車でした。J岡くん夫婦はあと少しでしたが残念!! いよいよ、最終アタックです。源さんも車のチェックに入ります。
タイムアタックの時はプロはコースにははいりません。よりさんがコースインです。2位との差は0.2です。このトライで勝敗は決まります。。優勝者にはタイヤが4本出るため、必死になります(笑)。モニターに食い入り、走行している、よりさんと電話で通信です。2位の方が6秒台に入れてきました。0.3差で、これでは負けてしまいます。よりさんの必死のトライは続きます。よりさんがタイムを出してきました。よりさん1.06.393 2位106.701
K地さんが用事の合間を抜けて、応援に来てくださいました。残念ながら源さんの走りは見てもらえませんでしたが、遠いところありがとうございました。今また、一緒に走りましょう。
アクシデントで、クラス3はピットインです。オイル処理をが済んだらコースインです。その間に、H間くんは車チェックでする
いよいよ、クラス4の最後のタイムアタックです。時間は十分にありますので、配分が大切です。きりちゃんもK原くんも楽しそうに走っています。
源さんは、3秒台を2回出してきました。 K原くんはマイカーチェックが当たり、服部プロに車に乗ってもらいます。
これは、記念になりますね。服部プロも笑顔です。
足が硬いといわれたみたいです。K原くんのこれからのセッティングが楽しみですね。とても勉強になったみたいです。
熊倉さんはテクノプロスピリッツというショップの社長さんです。サインをお願いしましたが、そんなのは、ないんだけどと言いながら、応じてくださいました。まだまだ走ってくださいと言ってくださいました。 表彰式です。
I田さんは、メカニック賞を受賞です。 プロも一人ずつ、選びます。キューブの方です。
優勝のたてはクリスタルです。大井さんに、サインをお願いしました。最後に参加賞が全員に配布されます。本日の走行写真が、個人ごとにUSBでもらえます。
岐阜方面からの遠征組の方たちです。気をつけてお帰りください。
S.A.で皆で尾道ラーメンを食べて、今日の打ち上げを済ませました。今回も、楽しく過ごせましたね。ありがとうございました。
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お知らせ
  • 2007.5.20 東日本エリア エビスサーキット西コース/福島県
  • 2007.5.27 西日本エリア 中山サーキット/岡山県
  • 2007.8.25 南関東エリア 茂原ツインサーキット/千葉県
  • 2007.9.27 北関東エリア 本庄サーキット/埼玉県
  • 2007.10.7 中部エリア 鈴鹿ツインサーキット/三重県
  • 決勝大会        2007.11.24 場所はシークレット 

色々な写真を載せています。欲しい写真などありましたら、管理人宛、ご連絡下さい。
webmaster@naito-park.net

DIREZZA CHALLENGE 2007
DIREZZA CHALLENGE 2006
今回の結果
3位まで及びNaito Fanのベストタイム

クラス1
優勝 宮地伸彰 1.06.853
準優勝 松居 修 1.06.984
3位 細川元貴 1.07.315
5位 曽根誠治 1.08.686
8位 藤本隆正 1.12.910
クラス2
優勝 内藤頼重 1.06.396
準優勝 田中健大 1.06..701
3位 北野伸孝 1.07.118
クラス3
優勝 原 良治 1.04.555
準優勝 加藤雅也 1.04.918
3位 塚本雅彦 1.05.134
6位 波多間卓巳 1.05.815
8位 内藤頼康 1.06.283
9位 小田俊介 1.07.959
14位 三ノ京 斉 1.10.874
クラス4
優勝 内藤源氏 1.03.841
準優勝 橘 直孝 1.04.197
3位 田辺貴敏 1.04.961
4位 望月亜都紗 1.05.961
6位 木原雄祐 1.07.091
7位 桐山 真 1.09.114

源さんのラップタイム
1トライ 1.04.214
1.04.259
1.03.847
1.04.293
1.04.107
2トライ 1.04.129
1.03.989
1.03.841

プロカメラマン撮影の写真集
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