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鏡のような面が出来ました。時間を置いては平らにならします。 |
こちらにボイラーを置きます。源さん的にはそこの部分が近くにありすぎて情緒がないなぁと悩んでいました。でもそんなことは問題ないのではないかと思うのですが。だって温泉が沸いたわけではないのに露天風呂に入れるなんて何て贅沢なことでしょう。 |
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なんとなく良い雰囲気だと思いませんか〜。 |
セメントのあく抜きをします。色々、WEB上で調べたりホームセンターや建材屋さんに聞いたりしましたが、最終的には鯉を飼っている人に聞いて、わらをいれてあく抜きを繰り返しています。 |
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こちらが小さいほうの露天風呂です。二人用といった感じです。中にユニット風にFRPの容器を入れてこちらは簡単にすると言っていたのですが段々とこだわり結局、石を組み込みこちらも自然のままに使用するようです。こちらは底にタイルを貼る予定にしていますのでまだ、あく抜きはしません。電気もつきました。 |
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今日はいよいよ囲いを作ります。やはりここは長く使えるように大工さんにお願いして手伝いをします。こちらの意思はは伝えたので安心です。すごく丁寧に仕事をしてくださいます。 |
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技の一つ一つがさすがです。ほとんど釘は使いません。組み込んで、あわせて。源さんの思い通りにしてくださいます。杉の木の厚い板で囲います。 |
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電気工事も一緒に進みます。MS仲間が色々本職で、安く協力してくださいます。 |
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大工さんのこだわりもありほんの少しの狂いもゆるされないようです。ピタッとはまっていきます。 |
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夜になっても作業は続きます。今日中に仕上げるということみたいです。10月も後半に入ると夜は冷えます。火が何よりのご馳走です。おでんとおむすびを食べていただいてまだまだ頑張ってもらいます。ありがとうございます。 |
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源さんのこだわりで大工さんたちに一手間取っていただきました。杉材の板と板の接地面を斜めにしてもらいました。それも前日の夜に思い立ちました。年月が経ち木が痩せてきても隙間があかないように考えました。 |
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この部分に大きい露天風呂のボイラーが置かれます。枕木を組み込みセメントで固めました。大工さんには囲いを作っていただいたのみで他の細かい作業はすべて源さんが考えておこなっています。失敗もあるそうですが、何度でもやり直し、より良い方法を考えます。 |
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風呂のあく抜きも順調に進んでいます。内側から見るとこんな雰囲気です。今日の作業はあともう少しで出来上がりです。最後の木をピタッとあわせるのにまた技がいります。大工さんのこだわりです。大工さんの作業を見ていてもすごく勉強になります。 |
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小さい風呂を沸かす温水器が出来たばかりの囲いの横におかれます。三日後には濡れないようにもう、ノキが作られていました。 |
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今度は前側の部分です。源さんは次々と作業を続けます。枕木を埋め込み、土砂が流れないようにします。枕木はかなり重いし、硬いです。作業は大変ですが耐久性はあります。そしてその枕木と枕木を留める為ドリルで穴をあけ鉄筋を打ち込みます。まだまだ源さんにはいろんな思いがあり工夫が施されるみたいです。とりあえず下のブロックは囲いの下の部分に付かれるみたいです。源さんは休む暇もなく寝る暇も惜しんで作業をします。 |
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