山小屋に露天風呂6

露天風呂だけでなく外観も少しは手を入れないと自然のままと言ってもそれだけではいけませんよね。	大工さんに作っていただいた壁の下部にはブロックをつかなければいけません。これは源さんの仕事です。ブロックつきも初めての体験です。
やはりあまりに見えすぎは困るので前方にも半囲いをつくりました。
石をついてその上に枕木を置き二本を固定してその上に塀をつきました。二本の枕木を固定するのも色々考えました。	その外は自然のままの木があります。
内部から見た雰囲気はこんな具合です。
ブロックをつきました。内部からみた様子です。大きな木は椅子になる予定だそうです。
ブロックつきは結構、大変な作業だったようです。外から見るとこんなになっています。マル一晩寝ずの作業が続きます。
温水器を置いた上に屋根を作りました。	源さんがあらかじめ露天風呂側の水路を作っていましたので温水器からの排水は専門家の方に頼んでつなげていただきました。
お湯がでます。これらのボイラー、温水器は高屋の上西さんのお気持ちで分けていただきました。	あく抜きも終わりました。
お湯が出ます。水量も豊富です。
小さい露天風呂側も水道がつきました。	洗い場にシャワーもつきました。
源さんは頭を悩ませています。水の出る蛇口をもう少し雰囲気のあるものにしたいみたいです。このままで充分なのにな・・・。
温度調整のパネルもつきました。
棚がつきました。ここに脱衣かごが置かれます。
今度は小さい露天風呂のタイル貼りがはじまるみたいです。目標は年末です。