
源さんが若いとき、友人に頼まれて土地を少し買いました。それから20年、源さんはその土地の利用方法を考えていました。 |
別荘があったらいいのにと思い、あるとき、別荘地を見学に行きました。なかなか思ったようなものがありません。そして、自分の土地に自分で作ってみようと考えました。そこから源さんの趣味はどんどん広がりました。
その1
その2
その3
門作り
柵作り
井戸を掘ってみたら、すごくきれいな水が出ました。きれいな水を使って風呂を作ることを考えました。 半端ではありませんよ〜。
その1(試行錯誤編)
その2(構想決定編)
その3(風呂の内装編)
その4(洗い場編)
その5(あくぬきと外壁編)
その6(まだまだ外壁編)
その7(タイル貼り内装編)
完成編(最終仕上げ)。
車好きの源さんはお気に入りの車をおさめるガレージがほしくてたまりませんでした。台風で壊れてしまった倉庫を新築してガレージを兼用そせてしまいました。夢がいっぱいつまっています。
その1
その2
その3
その4
番外編1
番外編2
内藤土木といわれるくらい、源さんの器用さが光っています。いろんなものを作ったり考えたりするスペースは、時に皆が集まり、雑談する場所となっています。山小屋の新しい休憩所は四阿(あずま)屋風
その1(ピット)
その2(下地)
その3(基礎)
その4(棟上)
その5(建前)
その6(天板)
その7(屋根)
その8(壁)
その9(屋根屋さん)
源さんが色んなことに挑戦しちゃいます。
木工作業
山小屋を訪れた仲間たちの写真館をオープンいたします。
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源さんは20才前半にひとつの土地を知り合いから分けていただきました。何かの役にたつこともあるだろうからと、林道の脇の土地を購入したのでした。
土地は何もせずずっとそのままおいてありましたが30才後半頃から林道にはみ出す竹が気になりはじめ、夏と冬には、竹を切り出し燃やしていました。手入れも大変です。
40才前半の頃、何とか利用方法はないものかと思い立ち、土地を整備し始めました。 |
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空き地を作りながら何かに使おうと、闇雲にしていましたが、別荘を買おうかと思い始めたとき、近い場所でないと、手入れもメンテナンスも大変なのだなぁと思っていたようです。 |
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境も定かではありませんが木を掘り、木を切り、土砂を掘っては埋めて、何ヶ月もかかって空き地を作りました。石も埋め、大きな木は植え替えたものもあります。 |
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雨が降ると土砂が流れまた同じ作業を繰り返すこともありました。
そしてそこに山小屋を作ろうとある日、突然決めました。ちょうど別荘を買う話があり、何度か足を運び見てみましたが、別荘を買うと休みのたびにそこに行かなければいけなくなるので、他の場所へ行くこともなくなるし・・・と思いました。勧められた別荘は角地の勾配の激しい狭い土地にありましたが結構高価なものでした。(1999年5月) |
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それなら近くに自分で作ってしまえば、手入れも楽だし利用価値も広がります。その頃、アウトドアもどきで皆でバーベキューとかもしていましたので、そこが出来ればそういうことも出来るしと思いました。土地の整備をはじめ、土台となるコンクリートを入れました。 (1999年9月25日) |
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来る日も来る日も作業です。寝ずに作業をすることもありました。時々、友達が顔を見にきてくれて、手伝ってくれます。ログは友達の紹介で輸入ログを使いキットを組み立てることにしました。趣味の世界なので限られた資金で作りたいというのが源さんの意思です。 |
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色んなことを頭を使って考えるので楽しくて仕方ありません。道具も色々と使えるようになります。 |
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11月5,6日にキットを組み立てます。柱立てです。屋根を葺くのは業者さんに任せた方がよいということでそれ以外をたくさん手伝いに来てくれた友人たちとします。すすんで手伝いにきてくれるれる方たちなので、も楽しんでくれることでしょう。とにかく出来る限りを二日でします |
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夜な夜な、出来る作業はすすんでいきます。源さんは楽しくてしかたないみたいです。 |
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二日間で出来上がるのでしょうか |
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皆、楽しそうにすごしています。そして、各々が、心に色んなことを抱いているみたいです。 |
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どんどんと作業も過渡期に向かい、仕上がっていきます。 |
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